AEDの設置は無理のないリースを活用しよう

AED(自動体外式除細動器)は、心肺が停止した患者の救命に必要不可欠な医療機器です。何らかの要因により心臓がけいれんすると、心室細動によって血液がうまく流れなくなることで最悪の場合死に至ります。AEDはこのような症状時に適度な電気ショックを与えることで、心臓の動きを正常に戻すために必要とされているのです。AEDの設置自体は法令で定められてはいませんが、安全配慮義務として多くの施設に設置されています。

厚生労働省の定めるガイドラインによれば、機器の設置は心肺停止から5分以内に処置出来る配置が望ましいとされています。理由は時間が経過するごとに救命率が下がるためですが、そのため施設のオーナーは規模に応じてAEDの設置を検討する必要性があると言えるのです。医療機器のAEDは決して安価ではなく、複数台を購入するとなると費用面でも大きな痛手となります。そんな時にはリースサービスを活用することをおすすめします。

リースであれば初期費用を抑えて複数台を導入することが可能であり、毎月定額を支払うために予算が組みやすいというメリットがあります。リースは事前に審査を行う場合がほとんどですが、所有権がリース会社にあるために固定資産税がかからないといった利点も存在します。ただし毎月の契約料金には金利や手数料も含まれるため、支払い総額としては購入よりも割高になります。また所有権が利用者にないため、支払いが完了した際には機器を返却する必要があります。

もちろん再リースという手続きをとれば利用期間を延長することも出来ますので、機器を導入する際は費用面とガイドラインをよく照らし合わせて検討すると良いでしょう。

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